美しい肌を保つために、肌の老化を促す悪習慣

まだまだ大丈夫…。油断していると、お肌はあっという間に老けていきます。

肌がどんどん老けちゃう悪習慣4つ

お肌をキレイに保つことは女性にとって永遠の課題。

いつまでも美しい肌を保つために、肌の老化を促す悪習慣を知っておきましょう。






日焼け止めは日差しの強い夏だけ

夏は一番紫外線が強く、日焼け対策など念入りに行っている人も多いでしょう。

しかし、紫外線は一年中降り注いでいます。実感としてわかりづらいですが、春や秋も意外と紫外線は強いもの。

紫外線は日焼けやしみだけでなく、たるみやシワの原因になってしまいます。

なので、日焼け対策は一年中必須。

秋冬でもSPF20～、PA++程度のものを使うと安心ですよ。もっとも真夏ほど紫外線は強くないので、数値は低くても大丈夫です。

真夏レベルのSPF50やPA++++のものをデイリーに使っていると、お肌に負担が大きいので、注意してくださいね。



慢性的な睡眠不足

忙しい現代女子は女子会に飲み会、仕事…。色々と忙しいですよね。

日々、寝不足だという人も多いのではないでしょうか。しかし、睡眠は肌にとってとても重要なもの。

お肌のターンオーバーを促す成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。

睡眠が足りていないと、十分に成長ホルモンが分泌されず、肌荒れが起きたり角質のたまったり、ゴワゴワ肌になってしまうかも。

とくに夜10時～2時の間はお肌のゴールデンタイムと呼ばれている重要な時間です。お肌の再生が最も活発に行われる時間帯と言われていますよね。

出来る限り夜10～12時の間には睡眠をとりましょう。




メイクを落とさず寝る

お肌に最もよくないことのひとつです。

メイクを落とさず寝ることは、顔に雑巾ほどの汚れを付けたまま寝ているのとほぼ同じ。

毛穴詰まり、肌荒れ、シミ、シワ、たるみ…。ありとあらゆるお肌トラブルを招いてしまいます。

寝る前、どんなに疲れていてもメイクを落とすことは必須事項です。

翌朝だけでなく、この先自分のお肌で後悔しないためにも徹底しましょう。




甘いものの食べ過ぎ

糖分のとりすぎは太ってしまうだけでなく、お肌の老化にも影響を及ぼします。

体内のタンパク質や脂質と糖分が結びつくことを“糖化”と言いますが、これが老化を加速させる現象です。

糖化が起きると、肌がくすんだりハリがなくなったりしてしまいます。

とは言え、糖分は体のエネルギーとして必要なもの。食べてはいけないという訳ではありません。

適度な量が大切なんです。野菜などを多く取り入れたバランスのいい食事を摂るということを心がけましょう。

いかがでしたか？

肌の老化は今すぐに起きるものではないので、実感が湧きにくいのが怖いところ。

数年後に後悔しないように、今から老化対策を取り入れて、若々しいお肌を保てるようにケアを開始しましょう。（modelpress編集部）

モデルプレス引用


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タグ：肌荒れ 毛穴詰まり ゴールデンタイム 肌の老化