卵殻膜を使った化粧品よく聞きますが、卵殻膜って？卵殻膜を傷口に貼ると傷の治りが早い...

卵殻膜って、最近よく聞きますが、どういったものでしょうか？


卵殻膜は、古くから中国や日本でスキンケアに使われてきました。卵殻膜を傷口に貼ると傷の治りが早いといわれています。


卵殻膜を使った化粧品に配合されている「LOX」というスキンケア酵素には肌バリアを修復する効果があります。


だから、シワの悩みが解決します！






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卵殻膜 化粧品の効果

年を重ねるとシワが増えるのは仕方がないとあきらめの気持ちも出てくるのですが、できたら老けて見られたくありませんよね。


老けて見られるのには理由があります。


年齢とともにコラーゲンやエラスチンが少なくなってお肌のハリがなくなると、うるおいが足りずに、シワやたるみが目立ってきますね。


うるおい成分として有名な成分がコラーゲンやヒアルロン酸です。


でも、うるおいは保てても、コラーゲンやヒアルロン酸には肌バリアを修復する力がありません。


ここで、LOX活性卵殻膜の力が必要になります。


LOX活性卵殻膜には肌バリアを修復する力があります。







卵殻膜とは？

卵殻膜 化粧品

「卵殻膜」は、たまごの殻の内側にある、わずか0.07mmの薄い膜のことです。

卵殻膜は、ヒナの身体を作り、羽毛をつけ、命をもたらす不思議な力を持っています。 美肌成分シスチンを多く含むのが特長で、シスチンは体内でL-システインに変わります。


アンチエイジング効果がうたわれていますが、成分を見るとシミやそばかすに効くことがわかります。


ただ、卵の薄皮をそのまま食べても美肌にはならないので、バイオ技術で卵殻膜を酵素LOX（ロックス）の力を残した「LOX活性卵殻膜」に変えて、年齢肌をサポートします。






卵殻膜の成分


卵殻膜 化粧品

卵殻膜の成分はアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸です。



＜必須アミノ酸 ９種＞

リジン、ヒスチジン、トリプトファン、フェニルアラニン、バリン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン

＜非必須アミノ酸 ９種＞

グリシン、プロリン、シスチン、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、セリン、グルタミン酸、チロシン

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