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綺麗になるために使用するオイルで老化&肌荒れ?美容液のように多く使わない [美肌]

乾燥が気になる季節に重宝するコスメは!


美容オイルを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、人気の美容オイルの使い方を間違えると…



間違えると逆効果 今すぐやめるべき「美容オイル」NG習慣!!お風呂場持ち込みはNG!?「オイル美容」のNG習慣





オイル美容のNG習慣



(1)酸化したオイルを塗る

酸化したオイルを塗ると肌に刺激を与えたり、くすみや色素沈着などを引き起こすことがあります。
そのためオイルを使う場合は、酸化しにくいオイルを使うとともに、酸化しないよう保管に注意して早めに使い切ることが大切です。

酸化しにくいのは、ホホバオイル、アルガンオイル、スクワランオイル、ココナッツオイルなどですが、酸化を防止する成分を配合した商品もあるのでその限りではありません。
また、不純物を含んでいるオイルも酸化しやすい傾向にあります。そのためオイルを購入する場合には、どのような成分が配合されているか確認し、信頼できるメーカーの商品を使用するのがおすすめです。



(2)朝のオイルで油焼け

不純物が入っているオイルは、紫外線の影響を受けることによって油焼けを起こす可能性があります。そのため精製度について疑問が残るオイルを使っている場合は、朝のオイルの使用を控えましょう。




(3)お風呂場に持ち込む

オイルは劣化を防ぐため、高温多湿を避けて冷暗所で保管することが大切です。そのためお風呂に持ち込むのは基本的にNG。劣化の危険性があります。
湯船に入りながらスキンケアしたい時は、バスルームのドアの外にオイルを置いておき、手にとってから素早く容器を閉めてまたドアの外に戻しましょう。




また、酸化しやすいオイルを使う場合には、冷蔵庫に保管するのがおすすめです。





(4)美容液のように多く使わない

肌が乾燥していると、オイルを美容液のようにたっぷりと使いたくなりますよね。しかし、これもNG習慣。なぜなら、肌を保湿して健やかな状態をキープしたいなら、水分と油分はバランスよくとることが大切だから。

また、過剰にオイルを使うことは、自身の皮脂分泌作用を妨げる恐れがあります。そのためオイルは少量使用し、マッサージに使う時は例外として指の滑りをよくするために少し多めに使用しましょう。
そしてマッサージ後は、軽くティッシュオフすることをおすすめします。


この他、容器に直に触れないよう注意しましょう。そのため少ない容量の商品を購入したり、容器の形状にもこだわって商品を選ぶことが大切です。

綺麗になるために使用するオイルで肌荒れや老化を引き起こすことがないよう注意しましょう。







逆効果になる?今すぐやめて欲しいオイル美容のNG習慣。


ホホバオイル,アルガンオイル,スクワランオイル,ココナッツオイル,





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