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赤ら顔ケアの効果を最大限に発揮するために、基礎化粧品 [美肌]

赤ら顔の原因には、「肌は荒れていないが血管の拡張で赤ら顔になっている」場合と何らかの原因(炎症、ニキビなど)で「肌荒れを起こし赤ら顔になっている」場合があります。


赤ら顔って、恥ずかしくて嫌ですよね。



常に赤いけど、冷えのぼせを起こした時なんかは、すぐに顔が火照っていつも以上に真っ赤になって恥ずかしかったり、肌が敏感でちゃんとした保湿ができなかったり・・・と、悩みが付きません。





「赤ら顔を治したい!」スキンケア基礎化粧品選びのポイント



セラミド配合の化粧品


“赤ら顔の症状”とは切っても切れない関係ともいえる「敏感肌」も、肌が乾燥気味では症状の悪化を招くばかり。


健やかな肌の維持とは程遠いものになります。


ビタミンCやビタミンKなどの美容成分も赤ら顔ケアに有効とされますが、それらの効果を発揮させるためには肌が健康な状態であることが大前提です。


全ての赤ら顔ケアの効果を最大限に発揮するためにも、セラミドが配合されている基礎化粧品の使用をおすすめします。



セラミドとは?補給方法は?


コラーゲンやプラセンタに代わり美容に欠かせない成分としての不動の座を獲得した「セラミド」。


角層の水分のうち、80%以上はセラミドなどの角質細胞間脂質が占めていますが、このセラミドがしっかりと水分を挟み込むことで肌の潤いが保たれているのです。

セラミドは、水分をサンドイッチ状に挟み込む性質を持ち、一度キャッチした水分は湿度が0%になっても蒸発させません。


保湿力ナンバーワンといわれるこのセラミドは、まさに数ある肌トラブルの救世主ともいえるほどの保湿のスペシャリストです。




そんな心強い美容成分「セラミド」ですが、セラミドやそれを含む食品をいくら食べても体の中から作り出すことはできないため、セラミドを補うためには“セラミド配合の化粧品”の使用が必須となります。






ビタミンK配合の化粧品


ビタミンKには、血管に詰まった“栓”を取り除き、血液の流れをスムーズにさせる役割があるといわれています。

血液がスムーズに流れれば、血管が広がりにくくなるため、血管の拡張が原因で赤ら顔が起こっている場合には、ビタミンK配合の化粧品による顔の赤みの改善や効果が期待できます。

ビタミンKは、化粧水やクリーム、美容液などさまざまな種類の化粧品が数多くのメーカーで商品展開されているので、使用感の良さや刺激の強さなどを考慮し、自分の肌によく合ったものを見つけましょう。






ビタミンC誘導体配合の化粧品


皮膚の炎症による赤ら顔や顔の赤みをおさえる野に効果が期待できるのがビタミンC誘導体配合の化粧品です。


特に、肌あれ、ニキビ、脂などが原因となった、赤みとともに肌が熱をもっているような炎症を起こしている場合は、このビタミンC誘導体配合の化粧水がおすすめです。


炎症を抑える働き以外にも、皮脂を抑制したり毛穴を引き締めるなどの効果も期待できます。


このビタミンC誘導体は、乳液や美容液などのクリーム状基礎化粧品などにも配合されていますが、化粧水に配合されているもののほうが肌への吸収はよいとされているようです。


ビタミンC誘導体を配合した化粧品も、ビタミンK入り化粧品と同様にさまざまな商品展開がされているため、自分の肌質にあったものを探して続けてみましょう。






「配合成分」に過剰な期待をしないように

『肌の悩みに効く成分配合!』とうたわれた商品は、その効果を期待するあまり、化粧品をつけすぎたり、肌にこすり付けたりといった強引な使い方をしてしまうことも・・・。

しかし、その行動が肌が炎症を起こす原因となり、赤みがますます強くなってしまう場合もあるので、肌にストレスを与えていないか気を配りながらスキンケアを行うことが肝心です。

また、「配合成分」の効果を発揮するためには“健やかな状態の肌”があってこそなので、炎症や肌荒れを起こしている箇所がある場合は、早めにケアをして悪化させないよう心がけましょう。








ここでは、そんな赤ら顔の原因になっている拡張した血管のケアができると人気になっている赤ら顔対策用の化粧水




赤ら顔専用化粧にも特徴があるので、ご自身の原因に合わせて赤ら顔化粧水も選ぶと良いです。




SKIN&LAB(スキンアンドラブ) ビタK レッドX トナー.jpg



2016年11月新発売!





赤ら顔にビタミンK化粧水



赤ら顔に有効といわれるビタミンKを配合した赤ら顔専用化粧水。



ビタミンKは血管に詰まった栓(=血栓)を取り除き、血液の流れをスムーズにさせる役割があります。 血液がスムーズに流れれば、血管が広がりにくくなり、赤ら顔の改善が期待できます。



香料、着色料、鉱物油、パラベン、アルコール不使用で肌が敏感になっている人も安心して使用できます。





いつまでも人目を気にするのはしんどいです。



赤ら顔は、長引くと改善が難しくなる(定着してしまうか悪化する)ケースが多いので、ご自身の原因を見極め、自分にあった赤ら顔化粧水で早め早めのケアをすれば、人前でも恥ずかしくない日が近くなるかも!ですね。










@cosmeクチコミ



・テクスチャー

透明でお水のような見た目と、さらさらで軽いテクスチャー。
匂いは特になく、ほぼ無香に近いです。





・使用感

ビタK レッドX トナー SKIN&LAB スキンアンドラブ 赤ら顔化粧水

手でつけてもいいみたいですが、オススメはコットンでたっぷりパッティングすること。

肌がひんやりするまでしっかり(でもやさしく)パッティングすると、毛穴が引き締まってくるような感じがありました。赤ら顔だけじゃなく、毛穴が気になる方にもおすすめです。



・保湿力

どちらかというとさっぱりした使用感でオイリー肌向けな感じですが、ミネラル豊富な海水配合で肌へのなじがよく、しっかり肌の奥(角質層)までうるおいが届きます。

重ねづけすることでどんどんうるおってくるので、量を調節すれば色々な肌質に対応できるかなと思いました。





・赤みケア効果

Tゾーンがオイリー気味なので、小鼻の周りの赤みとかがちょっと気になっていたんですが1本使い切ってみたところ、少し改善されたような気がします。

ビタミンコスメは、Cのものは即効性があって結構好きなんですが、Kもなかなか優秀だな~と思いました。




・こんな人にオススメ


肌の赤み、色ムラ、赤ら顔に悩んでいる

オイリー肌

毛穴の開きが気になる

軽いテクスチャーの化粧水が好き





・まとめ、総評 

ビタミンKが血流を良くして赤みをケア

ビタミンとミネラルの相互作用で抗酸化力アップ

赤みケアをサポートする植物エキス配合

生まれつきのりんごほっぺみたいな赤みだとちょっとわからないですが、私のような赤みには効果が実感できました。






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