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睡眠中に分泌される成長ホルモンは、脂肪を分解・燃焼させる?7時間以上寝て美肌 [ダイエット]

寝不足が招く5つのデブの素って?

子供はしっかり寝ることで育ちますが、大人になった女子たちの場合はちょっと事情が違うようです。


安定した長さ・深さの眠りは女子にとって、ダイエットスリープであり、ビューティースリープ.jpg

(Photo by Wisky)寝不足が招く5つのデブの素って?

一般的に、大人が取るべき十分な睡眠時間とは7時間が目安だといわれています。

7時間を大きく下回った場合、どんな影響が現れてくるのでしょうか?また逆にしっかりと睡眠時間を取ると、どんな変化があるのでしょうか?

今回は、私たちが寝ている間、体や脳で起こっている現象を探ってみました。

■寝不足は暴飲暴食を招く

睡眠不足になると、食欲抑制ホルモンである「レプチン」の分泌が減ってしまうという調査結果が出ています。

レプチンは、自分の意思とは関係なく、食べても食べても、まだ物足りないという「暴飲暴食」を招くタネとなる厄介な存在です。

■寝不足は高脂肪・高炭水化物を欲する

寝不足はさらに、食欲増進ホルモンの「グレリン」を増やしてしまいます。

レプチンの影響で食欲を止められないところへ、グレリンが、もっとしっかりこってりしたものを食べるように働きかけてきます。

夜更かしをしていると、ラーメンやポテトチップス、甘いものなどを食べたくなるのは、そのせいだったのですね。

■寝不足でインスリンが脂肪蓄積モードに

寝不足が続くと、インスリンが持つ「生命維持」スイッチが入り、脂肪を蓄積しようと働き始めます。

既に、「暴飲暴食」で「しっかりこってり」を食べてしまった体でこのスイッチが入ると想像すると、ぞっとしますね。

■眠りが浅いと脂肪が燃焼されない

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、脂肪を分解・燃焼させる働きを持っています。さらに、肌のターンオーバーに大きな影響を与えることも知られています。

この成長ホルモン、眠りが浅いと十分に分泌されません。

安定した長さ・深さの眠りは女子にとって、ダイエットスリープであり、ビューティースリープでもあるのです。

■起きている時間が長い=空腹になる

難しい理屈はなくても体感できることもあります。長く起きているからといって、活発に活動しているでしょうか?

ゲームをしたりで寝不足になる場合は、ほとんどカロリーを消費しないのに、時間に合わせてお腹だけは空いてしまい、食べ過ぎて太ってしまいます。

昼間も夜も働きづめで寝る時間がないという寝不足であれば、体重は減りそうですが、でもそれは、スッキリではなくゲッソリですね。

いかがでしょうか?

寝ないより寝る方が、体自身が痩せやすい方向へと向かっていくことが分かりますね。

7時間以上寝ている女子は、7時間以下の女子よりも痩せやすく、美肌の持ち主となれる可能性が高いわけです。(modelpress編集部)

モデルプレス 引用





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