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余分な皮脂を浮かせて、毛穴に詰まった汚れを排出。お風呂はダイエット効果を上げる? [ダイエット]

お風呂に入れると痩せ効果が上がるもの5つ

お風呂はダイエット効果を上げる上で大切な習慣。



代謝を上げたり、汗でデトックスできたりと様々な効果を得ることができます。

しかし、あるものを入れることで痩せ効果をアップさせることができますよ。

そこで今回は、お風呂ダイエットをアシストしてくれる物をご紹介します。

美人女優さんも実践しているという日本酒風呂d.jpg

お風呂に入れると痩せ効果が上がるもの5つ(Photo by bartekwardziak/Fotolia)


◆日本酒

数々の美人女優さんも実践しているという日本酒風呂。日本酒は血管を広げて血流を良くする働きがあることから、代謝が上がりやすくなり、老廃物の排出を促す働きがありますよ。

さらに、日本酒に含まれる「こうじ酸」が肌トラブルの改善に役立つことから、シミやくすみの解消、美白効果をもたらしてくれます。

日本酒風呂に入る時は38度程度のぬるま湯にコップ1杯程度のお酒を入れる程度でOK。

熱すぎたり湿度が高かったりするとお酒に酔ってしまうこともあるので、はじめは少なめの日本酒量で始めるのがベターです。

◆塩

最も手軽なデトックス素材として塩が挙げられます。

塩には発汗作用があり、汗をかきやすくすることができますよ。また芯から温まることができるため、保温効果はバツグン。

また、もっと効果をあげたいのであれば、「塩浴」もおすすめ。

塩が底に残るくらいの高濃度の塩水を直接体に塗ることで、余分な皮脂を浮かせて、毛穴に詰まった汚れを排出する効果がありますよ。

頭から足の先までまんべんなく使える塩美容なら手軽に出来そうですね。

◆エプソムソルト

エプソムソルトとは、硫酸マグネシウムと呼ばれる高純度の硫酸塩とマグネシウムの化合物のこと。

温泉の成分にも含まれていることから、芯から体を温め、発汗作用を高める効果があります。

さらに冷えがちな腸を温めることができるため、ストレス解消に繋がったり、スレス解消に繋げたりすることができます。

湯冷めしにくい特徴もあるので、ポカポカの体のままぐっすり眠れそうですね。

エプソムソルトは、塩よりもデトックス効果が高い分、体に負担がかかってしまうことがあるので、20分以上は浸からないのがベター。自分の体調に合わせて入浴するようにしましょう。

◆生姜

生姜成分が入った入浴剤をよく見かけますが、もちろん生の生姜をお風呂に入れても全く問題ありませんよ。

やり方は簡単、すりおろした生姜をお茶パックに包んでお風呂に入れればOK。生の生姜がない場合は生姜のチューブで対応しましょう。

生姜に含まれているショウガオールが体をじんわり温めてくれますよ。

じっくりと生姜湯に浸かりながら、お茶パックを顔に当てていきましょう。

肌を柔らかくし、乾燥を防ぐ効果がありますよ。

◆みかんの皮

これからの季節、たくさんの人が食べるみかん。どうせだったら食べるだけじゃなく、お風呂にも入れてその香りを楽しんでみませんか?

陰干ししたみかんの皮をガーゼで包み、お風呂に入れると浴室が爽やかな匂いで満たされるので、いつの間にか心もリフレッシュ。

みかんは実だけでなく皮にも、ビタミンCやクエン酸が豊富に含まれていることから、健康的な肌を作れますね。

さらに、みかんは保温効果◎。湯冷めしにくいことから、代謝を上げやすくすることができます。

いかがでしたか?

今回はお風呂に入れると痩せ効果がアップするものをご紹介しました。

体が冷えやすいこの季節だからこそ、お風呂でじっくり体を温めることが大切ですよ。

ぜひ参考にしてお風呂を楽しんでくださいね。(modelpress編集部)


【モデルプレス】引用




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