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ニキビ跡を治すには、肌のターンオーバー「肌を回復する」がキーワード? [美肌]

ニキビ跡の種類と原因

ニキビ跡の対処方法について早く知りたいとお考えだと思いますが、まずはニキビ跡の種類とその原因を知ってください。


自分がどのタイプのニキビ跡なのかを知ることは、自分にあった治療法を選ぶことにつながります。
間違ったお手入れを続けていると、新しいニキビができたりと状況が悪化することもありますので、ぜひチェックしてみてください。


ニキビ跡は5パターンに分かれており、原因が異なると言われています。


1.赤くなるタイプ

2.茶色(紫色)になるタイプ

3.クレータータイプ

4.しこりタイプ

5.ミミズ腫れタイプ






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1.赤くなるニキビ跡


■状態

ニキビの腫れが落ち着き、盛り上がりは無くなったものの、赤みが残ってしまっていった状態です。


■原因

肌は、ニキビによって損傷を受けると毛細血管をたくさん形成すると言われていて、その大量の毛細血管に流れる血によって赤みが出てしまうと考えられています。

また、ニキビのダメージで皮膚自体が薄くなっているため、赤みが目立つとも言われています。
軽度の場合は、特に気にしていなくとも1週間~1ヶ月でなおこともあるようです。



2.茶色(紫色)になるニキビ跡


■状態

ニキビの腫れが落ち着き、盛り上がりは無くなったものの、紫色や茶色のシミのようになってしまった状態です。

■原因

★紫色のシミ

赤み(炎症)が出た後になりやすく、肌がダメージを受けたあとに、血色がすけて見えている状態です。
転んだ時にできるアザと同じような状態が起きていると考えられています。

★茶色のシミ

紫色のシミが出た後になりやすく、紫色の時に紫外線などを多く浴びる事でメラニン色素が沈着することが原因と言われています。

メラニン色素は、本来、外部刺激(紫外線)から肌を守る役割を持っています。

紫外線をたくさん浴びるとと、その分肌を守らなければならないと判断し、肌は大量にメラニン色素を発生させることがあります。

すると、ふだんであれば時間の経過とともに排出されるメラニン色素が、量が多すぎるために全てを排出することができず、そのまま肌に残り、茶色や紫色のシミのようになってしまうことがあるのです。



3.クレーターニキビ跡

■状態

ニキビが悪化し、ところどころ、肌がくぼんで凸凹になってしまった状態です。

■原因

ニキビ(強い刺激)により、コラーゲン組織が破壊されてしまうことが大きな原因と言われています。

破壊されてしまった部分は、皮膚が一部なくなったような状態なので、凹んでクレーターのようにみえるようです。

ニキビになると、皮膚は、内部にあるコラーゲンを使って修復を行うとされていますが、しかし、角質層などの表面と違って、深いところの皮膚組織は基本的に再生されることはないと考えられています。

クレーターは、若いうちは目立たなくても、年齢とともに体内のコラーゲンが減ることに伴って、凹みが目立ちやすくなることがあります。



4.しこりニキビ跡

■状態

かなり酷いニキビの場合に、ニキビがあった部分がしこりのように肌表面が固く盛り上がった状態です。

特に痛みはないことがほとんどと言われています。

■原因

ニキビにより化膿し、それが肌の深くまで進んでしまい、皮膚が異常に作り出されるが原因と言われています。

通常、ニキビがおさまると、皮膚は、傷を修復しようとします。まれに、それが過剰になり、しこりのようになってしまうことがあるようです。



5.ミミズ腫れニキビ跡

■状態

かなり酷いニキビの場合に、ニキビがあった部分がミミズ腫れのように肌表面が赤みを帯びて盛り上がった状態です。
上記のしこりの時と同じように盛り上げっていますが、こちらは毛穴もなくなり、ヤケド跡のようになってしまいます。

さらに、痛みや痒みが生じる場合があります。

■原因

同じ個所で何度もニキビができ、化膿を繰り返すことが原因と考えられています。

基本的にはしこりの時と同様、修復するときの細胞を作りすぎた結果、状態になると言われています。

ただし、ミミズ腫れのようなニキビ跡になる方は少数のようです。



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ターンオーバーの周期が乱れたお肌に化粧水を浸透させるためには、化粧水前に「お肌を整える」というステップが必要になります。



正しいスキンケア 洗顔と保湿

ニキビを防ぐためには、正しい洗顔で肌を清浄にしつつ、必要な水分と油分を補い肌をすこやかに保つことが重要です。


洗顔料
ビタミンC誘導体(リン酸やAPPS)を配合した化粧水

保湿成分(セラミドやヒアルロン酸など)を含んだ乳液

ビタミンC誘導体(リン酸やAPPS)を配合した美容液

イオン導入器



洗顔のポイント☆

①清潔な手で洗顔する

手には意外と雑菌が多くついているものです。洗顔の前に、手も清潔するように心がけましょう。

②32~35度のぬるま湯で顔を洗う

汚れは落としつつも、肌に必要な皮脂まで落としてしまうのを防ぐため、洗顔はぬるま湯をおすすめします。
ニキビや多めの皮脂が気になる方は、何度も洗顔したり、ゴシゴシこすってしまったりしがちですが、必要な皮脂まで落としてしまうことは、逆に皮脂過剰を招くことがあるので気をつけましょう。

③皮脂の多いパーツから洗う

皮脂の多いパーツ、Tゾーン(おでこ・鼻)などから順に洗っていくことをおすすめします。
黒ずみになりやすい鼻は泡をクルクルと指でマッサージするように洗いましょう。

④清潔なタオルで拭く

せっかく洗顔できれいにしても、不潔なタオルで拭いていては、肌を清潔に保つことができません。
洗顔後はきれいなタオルでやさしく水滴をふきとりましょう。




保湿


ニキビの後の肌には「保湿」が何よりも大切ということをご存知でしょうか?

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繰り返すニキビを防いで、うるおいのあるなめらかな肌を目指したい方におすすめです。

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洗顔で肌を清浄にしたら、次に、肌に水分と油分を補って、肌のキメを整え、肌をすこやかに保つことが重要です。





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バランスのよい食生活

ニキビ対策として、スキンケアとともに大事なのが「食生活」です。




食生活の乱れ

お肌に良いとされる栄養素がビタミン。

特にビタミンCは、美肌には欠かせません。

また、タンパク質はお肌のターンオーバーを促進します。

偏った食生活を直す事で、お肌をはじめ、身体が健康になりますよ。


食事は、全体のバランスを意識しながら「ビタミン類」「コラーゲン」「ミネラル」「亜鉛」などの栄養素を積極的にとるようにしましょう。

「タンパク質」「ビタミン類」を含む食事をする

肌のターンオーバーを促進する栄養は、特に「たんぱく質」が重要です。たんぱく質は、皮膚はもちろん、髪の毛、筋肉、臓器、その他身体のあらゆる部分を構成している成分です。

肉、魚、卵、牛乳、チーズ、納豆、豆腐、大豆製品などです。

また、ビタミン類(ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE)やミネラルを多く摂取しましょう。

人参、カボチャ、きのこ、海藻類、豚肉、ナッツ類、うなぎ、鉱水などです。

☆食材の例☆

・ビタミンA……にんじん、ほうれんそう、モロヘイヤ、卵、うなぎ、味付けのり、あなご、しそ など

・ビタミンB2……卵、納豆、まいたけ、うなぎ、たらこ、モロヘイヤ、焼きのり、とうがらし、カマンベールチーズ、アーモンド など

・ビタミンB6……まぐろ、にんにく、鶏肉、さんま、生ハム、牛肉、とうがらし、マッシュポテト、抹茶、ピスタチオ など

・ビタミンC……赤ピーマン、アセロラジュース、ゆずの皮、レモン、ピーマン、モロヘイヤ、ブロッコリー、カリフラワー、キウイ、ハム、焼きのり、なめこ など

・コラーゲン……手羽先、鶏の皮、豚肉、フカヒレ、うなぎ、エビ、鮭、ゼリー、プリン、杏仁豆腐 など

・ミネラル……レバー、牛肉、パセリ、きなこ、プロセスチーズ、ビーフジャーキー、煮干し、するめ、青のり など

・亜鉛…カキ、ホタテ、カニ、ウナギ、豚レバー、牛肉、玄米、納豆、卵など

外食がちでなかなか思うように食事の栄養バランスがとれない方は、サプリなどで不足を補うのもよいでしょう。






十分な睡眠

ニキビ対策として、忘れてはならないのは「睡眠」です。


しっかり睡眠をとる


睡眠不足

ターンオーバーに重要なのは「成長ホルモン」の働き!

夜更かしや睡眠不足でホルモンの分泌が乱れているのかもしれません。

睡眠ゴールデンタイムと言われる、夜10時~夜中2時に睡眠を取れない場合に起こりがちです。

睡眠時間をしっかり確保することによってキレイな肌がつくられます。

肌の修復や再生は、あなたが寝ている間に分泌される成長ホルモンによって行われています。

特に、肌のゴールデンタイムと言われている22時~2時に眠っていることが大切です。

むずかしい場合は規則正しく就寝するようにして生活リズムを整えるだけでも十分、分泌が期待できます。



肌の調子をすこやかに保つためには、寝始め3時間に質の良い睡眠をとることがたいせつだと言われています。


寝始めの3時間に最も多く成長ホルモンがでると言われているからです。


■夕方17時以降に仮眠を取らない

■眠る1時間前は、脳と体をリラックスさせる

■眠る環境を整える(電気を消す、漫画や携帯などを枕元に置かない など)

よりぐっすり眠れるように、このようなポイントを意識してみることをおすすめします。

また睡眠時間の目安は6時間以上と言われています。
自分が十分だと感じられる睡眠時間を確保できるように、生活リズムを整えることも忘れないようにしてください



ニキビ跡は状態によっては、美容皮膚科医などで専門的な治療をしなくては、目立たなくすることができません。


ニキビができてしまう前の、事前の対策を大事にし、しっかりと行っていきましょう。

肌をすこやかに保つために、ご紹介したような、洗顔や保湿といった基本をおさえたスキンケアと、正しい生活習慣を心がけてください。


また、ニキビ跡などができることで精神的に不安になってしまったり、ストレスを感じてしまうと悪化してしまうこともあるので、不安に感じたら一人で悩まず、美容クリニックなどでまずは相談してみることも検討してくださいね。


ニキビ跡の治療

結論から言うと、ニキビ跡の治療は、美容皮膚科や美容クリニックなどで、専門医に相談しましょう。

特に、「クレーターニキビ跡」「しこりニキビ跡」「ミミズ腫れニキビ跡」をどうにかしたい場合、基本的に自宅でのお手入れではなく、美容クリニックでの治療を考えた方がよいでしょう。
色素沈着やもっと軽度の場合も、正しく速やかに対処するためには、専門医に相談するのが賢い選択ではないでしょうか?

最近のクリニックでは、治療法にもさまざまな種類があり、薬を処方してくれたり、塗り薬などで治療する場合もあります。

ニキビ跡でお悩みの方はぜひ一度相談してみてください。

※ニキビ跡の治療は基本的に自由診療です。自由診療による治療の場合、保険は適用されませんのでご注意ください。



クレーターニキビ跡の治療

クレーターになってしまったニキビ跡の美容クリニックでの治療は以下のようなものがあります。

①ケミカルピーリング
②レーザー
③患部への注射
④皮膚移植

など

①ケミカルピーリング

ピーリング料を塗り、肌表面の古い角質を取り除くことで、肌の再生をサポートします。

★料金の目安
3,000円~20,000円/回
※使用するピーリング料や他施術のオプションにより、料金は異なります

②レーザー

レーザー光を患部に当てることで、コラーゲンの再生を促します。
コラーゲンが増えることで、へこみ部分を再度盛り上げることが期待できると言われています。

何度か通うが必要があります。

★料金の目安
30,000円~50,000円/回(頬の場合)
※治療する範囲により異なります

③患部への注射

患部(真皮)へ直接、FGFと言われる細胞増殖因子の注射をすることで、皮膚細胞を増やそうとする方法です。

コラーゲンなどが増殖し、へこんでいた肌をふっくらさせることが期待できると言われています。
(※施術結果には個人差があります。医師によるカウンセリングの際にしっかりと相談しましょう。)

状態により、1回で終わる方もあれば、2~数回行うことになる方もあるようです。

★料金の目安
10,000円~40,000円/回(ニキビ跡1ヶ所の場合)
※治療する範囲により異なります

④皮膚移植

患部以外の皮膚をニキビ跡に移植する治療法です。
手術後、半年~1年間は経過を見ていくことに必要があるようです。

★料金の目安
350,000円~
※クリニック・治療回数によって異なります



しこりニキビ跡の治療

しこりになったニキビ跡の美容クリニックでの治療は主に2つの方法が知られています。

①ステロイド注射
②レーザー


花粉症などでも使われているステロイド注射ですが、しこりになったニキビ跡にも使われます。

治療の見極めが難しいと言われていますので、ご希望の場合は熟練したドクターのいる美容クリニックなどを探しましょう。

★料金の目安
6,000円~10,000円/回(1部位1回)

②レーザー治療




ミミズ腫れになるニキビ跡の治し方

ミミズ腫れニキビ跡の美容クリニックでの治療は主に3つあります。

①ステロイド注射
②レーザー
③ケミカルピーリング




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